全部、全部覚え込まされちゃったぁっ♥♥だめにされちゃったのぉっっ♥♥
しゅき、しゅきぃっ♥♥もっと私の身体使って、気持ちよくなってぇっ♥♥
同時に絶頂する三人の尻に、仕上げとばかりに精を放った。縦に並んだ三つの尻と秘部とが、どろどろとした愛水と白濁の混合液でべっとりと汚される。
そのさまを満足気に眺めながらも、Olは流石に一息ついてベッドに腰を下ろした。龍脈を通じた無限の魔力で尽きぬ精力と体力とを持ち合わせていても、落としたばかりの女を相手にすれば気疲れもする。ましてやそれが三人纏めてとなれば、精神的な疲労は避けられない。
三人それぞれ違う魅力を持った美女とのセックスに満足したという事もあって、性的には満腹というような状態だ。そう考えて、ふとOlは何かを忘れているような気がした。
ご主人様、おまたせー!
忘れていたそれを思い出させるかのような音を立てて、リルが扉を開く。そう言えば、スピナとエレンを呼んでこいと言ったのだった。
とは言えこちらは慣れた相手である。同じ三人でもそう苦労はすまい。と考えて、Olは己の思い違いに気づいた。なぜならその後ろには、エレンの四人の部下たちやユニス、マリー、ミオまでもが立ち並んでいたからである。
その数、総勢十人。
三倍以上の人数に、魔王は思わず天を仰いだ。
閑話たまには部下を労いましょう-1
どうしてこうなったんだ
部屋に溢れた娘達を見渡し、Olは呟いた。
あはは、なんか皆に見つかっちゃって。まあ、たまにはいいんじゃない?
特に悪びれた様子も無く、リルはそういった。
元々部屋で睦みあっていたナジャ、Shal、ウィキアの三人に、呼んでくるように命じたスピナ、エレン、リルまでは良い。エレンの部下がついてくるのも、常に集団行動を旨とする黒アールヴだから仕方ないのかもしれない。
しかし、ユニスにマリー、ミオまでもがやってきているのは一体どういうことなのか。というか、Olが肌を交わした娘が部屋の中に勢揃いしている。
そうだよ。仲間外れはなしだよ! 最近あんまり相手にしてもらってないしさあ
ユニスが頬を膨らませた。お前は殆ど毎晩寝床に忍び込んでくるだろうが、とOlは思うが口にはしない程度の分別は持ち合わせていた。
あ、あの、私もいてもいいんでしょうか
唯一気後れしたように所在無さげにしているのはミオだ。Olの寵愛を受け、彼女の姿は大分垢抜けてきていた。化粧気がないのは相変わらずだが、その髪はしっとりと艶を帯び、肌は木目細かく、所作や見た目にも何処となく色気が漂ってきている。そんな事を言いながらも、自分からは部屋を出て行こうとしない辺り、彼女も彼女なりに乗り気なのだろう。
まあ、良かろう。全員纏めて可愛がってやる
複数人纏めた情事はOlの好むところでもある。リルに何か思惑もあるようだし、Olはそれに乗ってやることにした。
やった! じゃあ、とりあえずはOlに会った順ね。私一番っ!
勝手にそういい、リルはOlの胸に抱きついた。
それならあたしがにーばんっ
ユニスが嬉しそうにOlの右腕に抱きつく。
では私は三番
スピナがOlの左腕につこうとするが、そこには既にマリーがしがみ付く様にしていた。
スピナの表情が凍り付き、僅かに唇の端が引きつる。
わたしが、さんばん。そふぃは、よんばん
のみならず、マリーは高らかに宣言した。Olは睨みあうスピナとマリーの背後に、鎌首をもたげる毒蛇と両手を振り上げ威嚇するハムスターを幻視する。どう考えてもハムスターが負ける、というか餌だ。
出会った順という事であればそうなる。諦めろ
Olがとりなすと、渋々といった感じでスピナはOlの背中に抱きついた。
どう? 色んな美女に囲まれてたって、淫魔の端くれとしてこれだけは負けるつもりは無いんだけど
己の秘裂にOlの物を咥え込み、リルは妖しく笑った。彼女の中は別の生き物のように縦横無尽に動き、Olの物をぎゅっと絞り上げた。ありとあらゆる名器を兼ね備えたかのような、最高の肉壺だ。
ああ、単純な快楽という意味ではお前の物が随一だろうな
Olもそれは認めざるを得ない。そもそも身体の構造自体がまるで違うのだ。人の身で淫魔に適う訳も無い。
だが、俺は自身が善がるより、相手を善がらせるほうが好きでな。そういう意味でも、お前の体は気に入っているぞ
魔力を操り、ずんと突く。幾度もの情交を通じ、もはや射精すら必要とせず、Olはリルの身体を自由に造り変えることが出来た。
ああああああああああああぁぁっ!!
それだけでリルは舌を出しながら身体を反らし、気をやった。彼女が今感じている快感は、通常人間が感じるそれの数十倍だ。いかに淫魔といえども、魂に直接響くような快楽に耐えうるべくもない。
ふああぁぁっ! Olぅっ! だ、めぇっ! おか、しくっ! なっ、ちゃぁぁああ!あぁぁぁんっ! あんっ! あぁんっ! やぁぁっ! やんっ! はぁぁっ!!
一度突くたびにリルは絶頂にいたり、高い声をあげて鳴いた。間断なく攻め寄せる激しい快楽の波に、失神もせず善がり声を上げるのは流石といったところだ。並の人間ならば、これほどの快楽を浴び続ければまず失神し、そうでなければ正気を永遠に失うだろう。
しかし、淫魔であるリルはその快楽を全て飲み干し、乾いたスポンジのように吸い上げていた。人知を超えた快楽に翻弄はされながらも、その膣内は器用にうねり、Olの一物を撫でさすり、締め上げていた。
く出すぞ、リル!
その動きにOlも堪え切れず、奥に欲望を吐き出す。
あああああああああああっ!!
魔力を大量に含むOlの精は、リルにとっては強烈な媚薬であり、同時に最上級の食事でもある。快楽そのものを流し込まれているようなもので、彼女は最大級のオーガズムにいたった。
次あたしーっ
ぐったりとして息をつくリルをひょいと持ち上げ、ユニスはぺいっと後ろに投げ捨てた。ひゃぁぁと情けない悲鳴を上げる淫魔をよそに、ユニスはOlに抱きついてキスをせがむ。
えへへOl、あたしで沢山気持ちよくなってね?
ユニスはOlの首に抱きついたまま、彼の剛直を飲み込んだ。
ん、ふはぁぁ気持ち良いOlとこうしてる時が一番幸せだな
ふ・ざ・け・る・な
引きつりまくった笑顔で、リルが幸せに緩んだユニスの頭をわしづかみにした。
人が折角余韻に浸ってたって言うのにそっちがそう来るなら、私にも考えがあるんだからね
ふわりとリルは身体を宙に浮かべると、ユニスとOlの間に割って入ってOlの顔をその豊かな乳房で包み込んだ。
あーっ! ちょっと、リル、邪魔だよ!
知らない。ね、ご主人様、こんなユニスのちっちゃい胸より、私の大きなおっぱいの方が気持ちいいでしょ?
言い争う二人だが、その表情に険悪なものはない。仲が良い二人でじゃれあっているようなものらしいと見て、Olは適当に答えた。
大きさで優劣などない。それぞれに良いものだ。そのまま二人で俺を楽しませろ
言って、ずんと腰を跳ね上げユニスを突いてやる。それだけで、彼女の表情は快楽に溶けた。リルがくるりと身体を反転させ、Olの顔を胸で挟み込みながら、彼の胸に舌を這わせる。Olもリルの乳房の先端を吸いながら、ユニスの腰を両手で掴むと本格的に抽送をはじめた。
ああっいいいいよぉ、Ol、そこイイっ!もっと、もっと突いて、んっああ、いいよぅ気持ちいいよぉ!
熱に浮かされるようにユニスは言葉を繰り返す。
あぁーっ! イイっ、イく、イくよぉっ! イっちゃうOl、Olぅ!
切なげな声でOlの名を呼ぶユニスの声に、リルはひょいと場所を譲った。蝙蝠の翼に隠されていた愛する男の顔を見て、ユニスはその唇にむしゃぶりつく。
んんんんーっ! んっ、ふぁん、むぅっ! んっ、んんっ!
遠慮なく舌を絡め、唾液を交わし、唇を貪りながらユニスは身体をビクビクと震わせてイった。両腕をOlの首に回し、両脚は彼の腰をがっしりと固定し、全身で抱きつきながらその膣内は彼の精を求めてきゅぅっと窄まる。普段の愛情表現と同じように、全力で求めてくる彼女の望むとおり、Olはその中に白濁の液をたっぷりと放ってやった。
ふあぁOl、愛してる
私にもしてー
とろんとした表情でついばむようにユニスがOlの唇を奪い、交互にリルも彼に唇を寄せた。たっぷりと余韻を楽しみ、ユニスがOlの上から身体をどける。すると、すぐさまOlの股間にマリーが顔を埋めた。
まだ小さなその口にはOlの凶悪な大きさを持つそれは収まりきらず、短い舌で懸命に舐め上げるだけ。技術も他の娘に比べればお粗末なもので殆ど快感にはならなかったが、小さな身体で一生懸命Olに奉仕する姿は性欲ではない、何か別のものを満たす快楽があった。
そのような舌使いではお師匠様は満足しません。見てなさい
その横にスピナが割って入り、横からOlの物をぱくりと咥える。初めて彼女が口淫を行ったのはつい最近だったのに、既にその技量は並みの娼婦のそれを遥かに超えていた。口内深く、喉までペニスを飲み込みながら舌を絡めるその技は、リルを除けば女達で一番の物だ。
うー。そふぃ、わたしも! わたしも!
横から肉棒を奪ったスピナに抗議の声をあげ、マリーは強引にスピナの顔を手で押しのけた。実力はともかく、この迷宮にすむ者で限りなくOlに近い性根を持つと目される彼女にそんな事が出来るのはマリーだけだ。ある意味最強と言える。
仕方ないですね。では、あなたは下の方を舐めなさい。私は上の方をお慰めします
闇夜の様に黒い髪を持つ少女と、太陽の様な金の髪を持つ少女が、まるで実の姉妹の様に仲良く顔を並べてOlの肉棒に奉仕する。
じゃあ、あたしはこっち
横から、ユニスが胸をOlの肩に押し付けるようにして彼の両頬に手を沿え、唇を奪う。
あ、取られたっ。仕方ないなあじゃあ私はこっち
リルは横になってふわりと浮くと、Olの胸元に唇を落とす。Olはユニスの唇を吸いながら左手を彼女の尻に、右手をリルの股間に沿わせた。
あぁんっ
思わぬ奇襲に、リルとユニスは仲良く声をあげる。その声にスピナはむ、と眉をひそめて、対抗するようにOlの一物を握り、深く咥え込む。口には出さないが、自分を忘れるな、という抗議だろう。
んむっ!? んんん、ん、むぐっ
わかっている、と言わんばかりにOlは腰を突き出した。喉の奥を突かれて苦痛を感じながらも、スピナは嬉しそうに目を細める。例えそれが苦しみであれ、Olから与えられるものであれば嬉しいのだ。
出すぞ、飲め
んーっ! んんんっ!!
喉の奥に迸る白濁の感触に、スピナは軽く気をやった。まるで小便の様にたっぷりと吐き出される濃厚な液をごくごくと嚥下するが、その余りの量に飲みきれず、口を外してごほごほと咳き込む。
すっすみま、せ
良い。マリー、舐めてやれ
己の不覚に涙を滲ませながら謝るスピナ。その口元から滴る汁を、マリーがペロペロと舐めとった。
申し訳ございません、お師匠様愚かな私めに罰をお与えくださって構いません
スピナは平伏し、哀れみを乞うかのような口調でそう言った。
良いと言っただろう。それより
愚かな私めに罰をお与えくださって構いません
同じ文句を繰り返すスピナに、Olは嘆息した。哀れな口調で述べてはいるが、要するにこれは命令だ。懇願と言った方が正確かもしれないが、Olは命令だと感じた。
弟子の身でこの俺に命令するとは、いい度胸だ内心そう呟くと、Olは早口で呪文を唱えながら、指先で印を描いた。
瞬く間に魔力の縄がスピナの身体を絡めとり、空中に吊るし上げた。魔力の縄はスピナの乳房を強調するかのように押し上げ、脚を大きく開かせて陰部をOlの目の前に露出させた。腕はしっかりと後ろでに縛られ、スピナは身動き一つ取れない。
ああっ
自らの重みで縄が身体に食い込み、鈍い痛みと無理やりに淫猥な格好を取らされる羞恥にスピナは思わず声をあげた。
罰を与えられて悦ぶとは、お前はとんだ変態だな
Olはスピナの胸を掴むと、ぐっと力を込めて捻りあげた。快楽を与える為の触り方ではなく、痛みしか与えない無造作な掴み方だ。
しかし、それもOlから与えられるものであれば、スピナにとっては快楽以外の何物でもない。侮蔑するような視線も、蔑んだ言葉も彼女の背筋をゾクゾクと奮わせた。
申しわけありません、お師匠様私は、お師匠様のお情けを切望する浅ましい豚でございます